No.13   末崎 明則さん
ほとめきの駅 (観光プラザ ほとめく館)


 

末崎 明則(すえざき あきのり)さん



杷木町生まれ杷木町そだち
北九州市→杷木町→甘木→今は杷木町在住。
まちの駅への通勤時間は車で30分
好きな言葉…「一隅を照らす」

特技は太鼓(卑弥呼太鼓)。趣味はキャンプ、アウトドアなこと。
サービス精神旺盛でどうしたらみんなが楽めるかばかりを考えている。
でも、1年に3回くらい落ち込むときがあるそう。
それを乗り越えるとガゼン元気になるそうですが。

まちの駅との出会い

 観光協会は従来は常務(上野さん)1人と女性2人体制だったんです。 もっと観光業務に力入れていこうということで、ここに来ました。
 イベント好きだし、ずっとこんな感じの仕事をしている気がします。 青年部の事務局もやっていたから、イベント・企画運営は毎日のことでしたし。 団体や人とも結構、つながりがあったりしましたしね。
 甘木の太鼓演奏チーム 「卑弥呼太鼓」のメンバーとして、イベントとか、そのまま特技を活かしてやっているようなところがありますね(笑)。

まちの駅の案内人に
なってよかったこと

 知らない人や知らないことが身近にたくさんいた(あった)ことを改めて認識できたこと。
 「おーすげーな! 」ってこと、感動する場面が、ホントに単純に増えました。 それを長い&短いスパンで、どう結びつけていくか、を考えていかなければいけないんですが、何かつながって来る。
 「あれはあの人に聞こう!」というものが、 出会いの数ヵ月後、数年後かもしれないけど、 大切な存在(現在進行形)がたくさんができたことがよかったことかなぁ。

――管理人とほとめきの駅との出会いは末崎さんあってのもの、と言っても過言ではありません。とにかく、人と会って、いろんな共感をつなぎ合わせてかたちにしていく…末崎さんは、甘木朝倉の広報マンといってもいいかもしれません。

いちばん
心に残っている
一日

 まちの駅とは直接関係ないけど、忘れもしない瞬間があります!
 1989.3.21、「卑弥呼太鼓」として初めて出たステージのこと。「よかとぴあ」で出演したんです。 借り物の太鼓でやりました。でも、終わった瞬間に涙が出ました。あれはホントに忘れられない思い出の瞬間です。


 まちの駅で言えば、去年のまちの駅の実験スタートの日かなぁ。11月1日、今年は45ケ所でやっているけど、去年は21ケ所でした。ここからすべてが始まったんですからね…。
 このときはでも、来たばかりで意味不明のところはありました。でも「まちの駅」のイベントや勉強会に行って、だんだん分かって来て…。

――だんだん分かって来て…、いまや、まちの駅になくてはならない方です。

私のとっておきサービス
 一緒に飲んで、とことん話しましょう!
  道は福岡県から大分西部、熊本、佐賀、長崎の一部 くらいまでは教えられますよ! ずっといろんなところをまわっているので。
  とっておきの道を紹介します…筑後川の堤防沿い。 ずーっと川をみながら。 冷たそうな水、増水した水、きらきらした水…を眺めるの、いいですよ。 年間最多来訪者数ベスト5に入るような場所です。 何となく落ち着きますしね。
最近のマイブーム
 ハングル語…というか韓国全体に興味がおよんでいますね。
 「邪馬台国祭りIN甘木」にも「卑弥呼太鼓」つながりで、韓国から来てくれているグループがあります。それが8年間続いていて、だんだんと、市民レベルでの交流・絆が生まれてきたと実感しています。来年は小学生が30名やってきます。
 音楽を通した交流は、国や文化をあっさり越えられるんです。それから長い年月、ひととひとの信頼関係を築いてきたおかげだと思います。
元気なこの人、
紹介したい!
 まちの駅「旬の駅」新鮮宣言ぬくもり畑の大将=中村康治さん。
 20代そこそこで、まちづくりを一生懸命やっている人。昨年、21ケ所でやっているときに電話があったけど、半信半疑だったようで、今回、公募ということで参加してくれました。
  ローラーブレード(くつのかかとに車輪がついている)で、いつも、道をすべってます。
  これからの時代を担う若者として、元気なまちの駅をひっぱっていってくれると信じています。

――それは取材に行かなくては!

まちの駅でこれから
やっていきたいこと
(課題も含めて)
 なんと言っても大事なのは、駅長・駅員のもてなしの心。
  課題はサービス精神…というか、うーん。 お客さんの立場に立った受け答え、かな。入り口はわれわれ事務局がPRできても、駅の中に入ったら、駅員のもてなしの心の問題でしょ。
  だから45ケ所あるまちの駅がすべてうまくいかないかもしれないし、足並みをそろえるのは大変だから、できるところから日々、少しずつステップをのぼって行けたらなと思うんです。○○屋さん(商店主)を中心としている、甘木朝倉のようなまちの駅の場合、少しでも売れればありがたい。でも慈善事業をしているわけではないので、 商売が成り立たなくなるわけにはいかないんです。そのかわり、いいことは今日からでも取り入れられるっていうフットワークの良さがありますね。
 ほとめきの駅としては、情報はそこそこあるんだけど、コミュニティーの場が欲しい。年代を絞ってもいいから、ちょっと話し込んだり、何か発表できたりする場が欲しいですね。

――甘木朝倉の特ダネ情報、なんとか認知度をあげたい…と、いろんなマスコミで取り上げてもらう工夫をしていらっしゃる末崎さん。各駅の感覚のズレはもちろんあるのが当然。道の駅じゃなくまちの駅という言葉をメディアでいっぱい流すことで訪れる人だけでなく、やっている本人たちにも感化、浸透させなければ…とも。……うーん。がんばらなくちゃ!

管理人から一言
 末崎さん、どうもありがとうございました!
 とにかく、この方は甘木朝倉、福岡県だけじゃなくて、全国のまちの駅にとって必要な方です!これからもよろしくお願いいたします!
 まちの駅という動かない場所に、ひとが動き始めるにはどうしたらいいかを常に考えて、新しいアイデアを実践されています。まちの駅に関わって1年しか経っていないなんて、誰も思いませんね…。
 今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!
  お忙しい中、答えていただきましてありがとうございました。

 


 

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