No.18   大澤 栄映さん
アートの駅 (セントポールギャラリー)


 

大澤 栄映(おおさわ さかえ)さん



前橋市うまれ前橋市そだち
上里町(埼玉県)在住
まちの駅への通勤時間は車で40分
好きな言葉…「楽」(たのしい、力の抜けた感じ)

お茶(親が先生をやってる)は小さいころから、
お花は4年前くらいからやっているという大和撫子。
去年3月に結婚したばかり。
今、苦手なきのこ類にチャレンジ中!克服なるか!?

 

まちの駅との出会い

 前勤めていた職場に、石田さんが営業に来ていたんです。で、セントポールを知り、この画廊に一回来て、たまたま職業安定所にいったら紹介されてたんですよ。
 県庁の臨時職員だったんですけど、生き生きしている石田さんを知ってるし、実際に見に来て雰囲気がよかったから、こういうところで勤められたらなぁと思って。…入れるかも!楽しいかも!という勢いもありましたしね

 ここに来て2年半くらい経ちます。当初との印象の違いは、思っていた以上に、 大変な面と刺激がいっぱいあったことですね。人や作品に出会うきっかけが山ほどある。個展があると新しいものが入ってきて… 在庫も合わせると、500以上はあるかなぁ。
 「まちの駅」をやるって聞いて、まずは何のことかわからなかったというのが正直なところ。何でやるのかなぁ?って思ってました。

まちの駅の案内人に
なってよかったこと

 普通の事務職とかだったら出会えない人・作品に会えることですね。 作家さん、お客さん… 絵を通して、老若男女問わず 絵が好きな人に出会えること。
  事務の仕事をしていいたときは、単純作業だし、暇で仕方なかったんです。それで何かしなきゃと思って、何かいろいろ趣味を充実させてましたよ。5時半に家に帰ってからの予定をとにかく入れたかったから、お茶とお花と着付けとバレエボールと…って、 自分で刺激を作ってたんです。
 でも今は、仕事で十分刺激があるので、趣味にあまり時間が割けなくても、充実した生活が送れています。

いちばん
心に残っている
一日

 ここに入って、2ヶ月くらい経って、オノサトトシノブの個展があったときですね。
  私、オノサトトシノブが大好きなんです。この作家さんがきっかけでここに入ったといってもいいくらい。
 自分でオノサトさんを買ったときのこともよく覚えています。他にもいろんな作品は持っているけど、絵を見てて初めていいなと思った人なんです。彼の作品に出会うまでは、じっくり見てもピンとこなかったんですけど、オノサトさんの作品を見て、自分で初めて欲しいと思ったんです。
 一番最初に買った絵は、スタッフになる前なんですけど、片桐ひろえさんの作品。片桐さんの個展は、入社して1年目にありました。作品を先に買っていたから、会えたのが嬉しかったですね。

――かなりのオノサト好きらしいです。セントポール入社当時から「オノサトを売る人間になりたいです!」と言っていたそうです。セントポールを辞めなきゃいけない事件も何度かあったらしく、その度に「オノサトを売るまではやめない!」と言い続けてきたそうです。そしてその夢が去年の6月にかなったとのこと。すごーく嬉しかったでしょうね…。

私のとっておきサービス
 来てくださるだけで嬉しいですね!
 とにかく、いらした方が満足されるような作品を紹介したいです。
 普段外に出て紹介しているのは作品としてもほんの一部。 ゆっくり、自分のお気に入り見つけてもらいたいですね。
最近のマイブーム
 ゴルフ。今年の目標はゴルフがうまくなることです!
 もっと練習しなきゃと思ってるんですが…。初めてまだ数回ですが、ゴルフ場でレッスン受けたり、打ちっぱなしで練習したりしてます。旦那さんと行ったりしてます。
元気なこの人、
紹介したい!
 ここのスタッフです。
 とにかく元気。
  女の園…って言うと、何かあるかと思ったけど、みんなが営業に出て、外を知っているから、 外に対するストレスは感じるかもしれないけど、中に対してはないんですよ。

――すばらしい職場です。何回かお邪魔して思いますが、ほんとにみなさん、生き生きと気持ちよく仕事をしていらっしゃるんです。
 そうそう、オノサトの作品を売るという大澤さんの夢がかなったとき、スタッフみんなで自分のことのように喜んでくれたらしいです。

まちの駅でこれから
やっていきたいこと
(課題も含めて)
 もっと、 抽象画が理解されるように、みなさんに紹介していきたい。 好む人がもっと増えて欲しい。
 「まちの駅」に関して、この間、白沢村「道の駅」に行ったんです。 特産品を売っていて温泉もあったりして。 こういうところで、絵のオークションとかできたらなぁって思ったんですよ。
 それから、情報がもっと身近なものであればいいのにって。市町村のパンフレットとかって固いイメージ。それに、情報や雰囲気に新鮮さがなかったら、また来たいってなかなか思わない。
セントポールでつくっているような、身近な情報を、どんどん、まちの駅から発信していけたらいいですね。

――セントポールには、この最強の女性スタッフ、それぞれがおすすめする場所やものやいろんな情報をシートにまとめてます。その数60。それぞれの個性が垣間見えます。是非チェックしてみてください。

管理人から一言
 大澤さん、どうもありがとうございました!
 自分が好きだと思えるものを自信を持って人にすすめる…これだけでも大変なのに、そこにお金とか相手の思い入れとかも入って来て「自分の好きな絵を売る」という行為が成り立つ。うーん。やっぱり、人の気持ちに敏感でないとできない仕事です。大澤さんは一見、マイペースに見えますが、熱い気持ちは人一倍ッスね。
 「夢は強く思い続ければかなう」大澤さんはそう言ってました。こういう言葉を、かなう喜びを知っている人に言われると元気がでますね。オノサト、ガンガン売ってください☆
 お忙しい中、答えていただきましてありがとうございました。

 


 

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