No.46   青木 繁政さん
ほっとひと息ステーション




青木 繁政(あおき しげまさ)さん




ほっとひと息ステーションの仕掛人のひとり。

とってもパワフル。

もとお医者さん、建設会社の社長さん、
おいしいお料理やさん・・・
などなど、聞けば聞くほど出て来ます。

下館のこれからを担うまちづくラー。


「ほっとひと息ステーション」の代表

元・医者。
下館に戻って
父の会社を継ぐ。
 生まれてから18歳まで下館市で育ちました。その後18年は、東京→大阪→埼玉と。36歳で下館に戻って来ました。
 10年間医者をやっていました。医科大学の麻酔医。系列の病院を動いて大阪に1年。最後は防衛医科大学校の教官として、自衛隊員の医官を教えていました。
  父の体調のこともあり、後を継ぎ、重機の会社の社長となりました。
「まちの駅」の
構想を知る。

 戻ってきてから、全国商工会議所青年部に1年間いました。アントレプレナーズ委員会をお台場でやったとき、まちの駅連絡協議会事務局長の田中さんが、まちの駅のお話をされたんです。
 JCもまちづくりの案を練るんですが、実践となると計画どおりにはなかなかうまく進まないもの。実践をうまくやってきた田中さんが、面白いことやってるな。と。
 その時からまちの駅・健康の駅は知ってましたが、まさか自分でやるとは思わなかったですよ(笑)・・・。

相棒、
小松崎さんとの
つながり。

 小松崎さんとのつながりができたのは、実は2〜3年前です。もちろん、その前から知っていました。・・・精力的に活動している人ですから、目立ってますしね。
 まちづくり提案事業の中で、タウンモビリティーの一環として、まちあるきワークショップに参加したり、マスタープラン策定委員会に出ていたりと接点はあったんですが、密接になってきたのは最近の話なんです。
 職業柄、年代的にも、私はなかなか昼間にボランティアすることはできません。同様に30〜40代の男性の参加は難しいですよね、夜はいいんですが。そうなってくるとやっぱり駅のスタッフは主婦や女性が多くなる・・・だから小松崎さんに事務局長になってもらったんです。

下館の
まちの駅の
できるまで。
 昭和30〜40年ごろは、下館の中心市街地商店街もにぎわっていたそうで、 小松崎さん街中に人が自由に訪れることのできるサロンをつくれないかと考えていたんです。空き店舗を無償で貸してもらえるようなところを探していたんです。 小松崎さんがいっていた、サロン=ほっとひと息ステーションはまちの駅と同じ考えでした。そこで、ほかと連携するために、まちの駅として位置付けようということになったんです
 このほっとひと息ステーションの入っているアルテリオの土地は、当初、大型ショッピングセンターを誘致する予定の場所でした。 民家・商店だったところを、再開発するために土地買収し、さら地になっていたんです。駐車場・イベントスペースとして利用されていたんですが、市の施設をつくるということになりました。
 この建物ができる段階で、教育委員会に打診したんです。サロンが必要だから、、置いて欲しい、と。
 今年4月、
市長あてに、小松崎さんと私の連名で、ほっとひと息ステーション=まちの駅設置のお願いをしました。8月オープンの施設ですからかなり時間がない中だったんですが、6月末に再度市に確認したら、OK!ということになったんです。
  ただ、市が心配してたことがあるんです。市内には約50のボランティア団体があるんですが、小松崎さんと私たちのグループだけで運営するとなると、不公平じゃないかということでした。
 そこから、オープンまでの1ヶ月の間に、市報や新聞に、ほっとひと息ステーションのボランティアスタッフ募集のお知らせを載せましたし、いろいろな団体の代表者に説明し協力をお願いしました。そして、ほっとひと息ステーションを運営するためのボランティア団体を新しくつくり、初期メンバー25名でオープンを迎えました。タウン誌の取材も来たりして、メンバーが増え、現在スタッフは39名です。
暮らしを
食から見直す。
まちの駅も
どんどんつくる。

 いろんな人との出会いがあって、プロジェクトチームをつくっていろんな企みをやってみようということで、一年前に飲食店を始めました。
 2店鋪あって、両方和食のお店なんですが、当たり前の食材を当たり前に料理して、手ぬきせず仕事してみなさんに提供しようというのがコンセプトです。最近は、家庭でも、当たり前の料理が少なくなってきたんじゃないでしょうか。日本人の料理、家族の食卓・・・食というのは毎日のことです。こういったものを見直して、ゆったりと話しながら食事のできる場とリーズナブルで美味しい食事を地域の人たちに提供していきたいと思ったんです。
 ここも、まちの駅として看板をあげて、どんどん情報発信を行っていきますよ。

管理人から一言

 青木さん、ホントにありがとうございました。
 とにかくパワフル。フットワークも軽い。40歳にして、なんだかいろんなことなさってます。もとお医者さんがまちづくり・・・そういうだけで何か美しいですよね。青木さんの飲食店は、車椅子の方も気軽に食事できますし、食事制限されている方に特別メニューの対応もされています。スバラシイッ。今後ともよろしくお願いいたします。

 


 

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