万葉の岬
瀬戸内が一望できる花と海にかこまれた、相生唯一のやすらぎリゾートホテルです。万葉集にも歌われる瀬戸内の景観は、時間とともに刻々と変化する美しい眺望で、悠久の時を超えてこころに染み渡ります。すぐそばの万葉の岬では、国道250号のドライブコースの休憩地として賑わっています。
とっておきの おもてなし
万葉の岬(金ヶ崎)
相生湾口の東突端ここ金ケ崎は、東西海岸線ほぼ180度の視界に瀬戸内海がひらけ、兵庫万葉の海の歌を味わうには絶好の場所といわれています。東は、明石海峡から西は牛窓(岡山県)に至る、本土沿岸を綴る数々の万葉故地、沖あいはるかに霞む淡路島、家島、四国の島影。万葉のこころを今に伝えています。
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まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
つばき園
万葉岬には相生市の市木である椿が咲き誇る「つばき園」があります。40品種230本余の椿があり、12月から4月にかけて赤や白やピンクの花が次々に見ごろを迎えます。潮風に揺れる椿を見て歩くのもよし、芝生に腰をおろし瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めるのも楽しい「つばき園」です。