ピンクの駅
始まりは大正時代。作業ズボンをミシンで縫って売る、という初代のスタイルかを経て総合衣料品店の(有)米田に切り替えたのが昭和45年。まわりからどんどん店が消えていく中、よろず衣料品店として今この地で様々なご要望にお応えできるように女性スタッフ3名と太めの社長が日々身を粉にして頑張っているピンクの駅です。
とっておきの おもてなし
まずは、椅子にお座りいただき、心を込めて淹れたお茶とお菓子をお出ししています。よろづや精神でお客様の必要なものを的確にお渡しできるよう心がけています。下着、靴下、洋品、寝具、和装品、ギフト、靴、バッグ等のほか、時には着物の着付けもお受けしています。気持ちよくおかえり頂くことが次に繋がる唯一の手立てと信じます。
- おもてなしいろいろアイコンの説明
駅長さんのプロフィール
高鍋に生まれ18歳で上京。短大卒後、服飾メーカーの営業職を経て平成16年春にUターン。実家の衣料品店を継ぐべく4代目として只今修業中です。 古く、売り場面積の広いお店なのでアイテムも多く、その分お客様の年齢層も広いので気遣いが大変です。4年前に結婚し、男の子2人の育児と家事、店の切り盛りとトライアングルの忙しさに日々奮闘中です!
まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
百歳の荒神様が生まれ変わります!
夏祭りで一番有名な「荒神さん」が平成25年夏、いよいよ新築されます。この町の火の神様として100年間見守り続けて下さった荒神さんに心から感謝して、皆さん、今年の大みそかはぜひお参りにお出かけください。来夏は新しい神社からお神輿、太鼓台が勇壮に出陣する様を心も新たにぜひ見にいらしてください。