史跡の駅 おたカフェ
東京・国分寺市に初めてできた「まちの駅」出来た場所(武蔵国分寺跡)に因んで、その名も「史跡の駅」。こちらは、全国初だ!軽食・喫茶もとれるようにカフェ機能も備えました。愛称は、お鷹の道にあるかふぇなので「おたカフェ」としました。地域に支えられ、共に歩み、地域密着型の「駅」として頑張っています。平成28年度からNPO法人「めぐるまち国分寺」に運営を委託しています。
とっておきの おもてなし
史跡ガイド(ボランティア)
武蔵国分寺・尼寺に関する史跡について、ガイドボランティアさんが歩きながら解説をしてくれる「史跡ガイド」の制度があります。ご利用になるには、ガイドをお願いしたい日の1ヶ月前に史跡の駅にご予約のお電話をください。当日、最大二時間半ガイドを派遣いたします。予約のお申込みをお待ちしております。
- おもてなしいろいろアイコンの説明
地場野菜のスパイスカレーが味わえる。ぜひ資料館も見学してください。
まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
真姿の池湧水群
史跡の駅から徒歩約3分。嘉祥元年(848年)絶世の美女玉造小町が重い病気に苦しみ、国分寺の薬師如来に祈ると一人の童子が現れ、池の水で身を清めるように言いました。小町が身体を洗うとたちまち病気が治癒し、元の美しい姿に戻ったという伝承から、この池を「真姿の池」と呼ぶようになりました。気持ちも洗われます。