まちの駅 セピア色のまち摂田屋 星野本店
江戸時代、弘化3年(1846)蔵を構えました。摂田屋は幕府の天領で酒、醤油、味噌などの醸造業が軒を連ねて今日に至っています。近年、星野本店では発酵食品の味噌・醤油と関連商品の紹介の場として整備した蔵の一角を改修。梁(けやきの柱)を再利用したテーブルを置いて、くつろぎの場にもなっています。
とっておきの おもてなし
星野本店 三階蔵
長岡市摂田屋の星野本店の三階蔵は、明治15年に二階建ての土蔵で建築された衣裳蔵として使われていました。大正時代に増築された三階工法、形式とも貴重な建物として平成24年10月文部省の登録文化財に登録されました。土蔵の壁面の構造をオブジェとして残し 見ることができます。
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駅長さんのプロフィール
7代目店主に嫁いで30余年、昨年より発売30年の『糀一夜漬の友』のこうじの簡易レシピ教室を開催。地元で長い間親しまれてきた糀床(塩こうじ)をいろいろな世代の方に料理のレパートリーとしてどんどん使ってもらうためのサポートに取り組んでいます。
まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
醸造のまち 摂田屋
醸造のまち 摂田屋は 旧三国街道沿いに位置し、醸造蔵6社を巡り長良散策ができます。