お城の駅
葦名直盛が築いた東黒川館がはじまりといわれ、蒲生氏郷時代に七層の天守閣に、加藤時代に現在の五層の天守閣となりました。幕末の「戊辰戦争」では約1ヶ月攻防戦に耐え、難攻不落の名城として知られています。2011年春、外観のリニューアルを終え、幕末往時の赤瓦の天守閣に生まれ変わりました。
とっておきの おもてなし
学芸員が書いた小冊子!
鶴ヶ城天守閣の学芸員が、会津に関わりのある人物の生涯を分かりやすく書いた小冊子です。現在「会津松平家の祖保科正之」と「会津の魂を胸に生きた女性 新島八重」の2冊が販売中です。他では、なかなか手に入りにくいものとなっています。
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駅長さんのプロフィール
会津生まれの会津育ち。大学4年間の都会生活のあと、故郷に戻り、鶴ヶ城に就職。施設の維持管理、お客様の受け入れ担当などを経て、現在は企画部門で、より多くの方に鶴ヶ城や会津に足を運んでいただけるよう、PRや営業活動に従事しています。休日は、アユやワカサギ釣りのほか、周辺の山や川などに出没しています。
まちのいちおし!(とっておきの地域情報)
鶴ヶ城を見守り続ける「松平家廟所」
鶴ヶ城の東にある山の中にひっそりと聳え立っています。森林に囲まれているため、夏でも涼しく心も体もリフレッシュできます。夏の時期におすすめです。