元気なまちの駅を毎月クローズアップして、たっぷり紹介するコーナーです。

 
2003.10 くすりの駅(富山県富山市)の紹介
テーマ重視タイプの紹介
過去の紹介


池田屋安兵衛商店
(越中反魂丹本舗)



〒930-0046 富山県富山市堤町通り1-3-5
TE
L:076-425-1871/FAX:076-491-1698


池田屋安兵衛商店のHP


くすりで有名な富山市の中心市街地に位置し、民間の企業ながら毎日何台ものバスが立ち寄る市街地観光のターミナル的存在。周辺地域の活性化にも取り組んでいる。

古い商家の構えは初代からのもの。なんかレトロでひかれますね。




次々と観光バスがやってきます。取材している間にも7,8台のバスがやってきては次の観光地へと出発していきます。お店の前の駐車場はいつでもいっぱい。

事業主体:株式会社池田屋安兵衛商店
     (まちの駅の設置・取り組みは
     
富山県観光創造会議が行っている)


目  的:
観光客や来街者との情報および交流の場
     として地域づくりに貢献する


営業内容:薬の販売
     調剤、相談
     
丸薬製造の実演・体験
     健康膳(食事処)「薬都」
     休憩
     情報提供


営業時間:9:00-18:00
     (水曜定休)

オープン:2003.7.1


いいのれんですね。のれんをくぐる時に、名物「反魂丹」を手渡ししてもらえます。

こんな風に、薬を手渡されながら、笑顔でお出迎えしてもらえます。

入口入って右側にまちの駅コーナーが。

入って正面のところで、丸薬づくりの実演をやっています。丸薬師の中川さんは、もちろん腕は確かにきまっていますが、お話しもとってもうまい方。立て板に水です。

ねられた丸薬の素は小さい穴から「うにゅー」っと出てきます。それをちょうどいい大きさに切って、台にのせていきます。

丸薬の素を台に並べきったら、大きな板で抑え、きれいに丸めます。丸薬師中川さんがやると、キレイな小さい丸薬が一瞬にして数百できますが、初挑戦のこのお客さんはどうでしょうか・・・。

開けてみると、うーん。団子になってしまいました。やはり一朝一夕にはできないようです。

千葉から来られた方々。とってもいい笑顔です。どんな薬を買われたんでしょうか。

右側の文字に注目。「越中富山の反魂丹 鼻くそ丸めて万金丹 それをのむ奴ァあんぽんたん」(笑)。

休憩スペースでは、ちょっとした椅子とお茶のサービス。体にいいお茶が自由に飲めます。

休憩スペースの脇に、石が重ねられたものが・・・。何なのかお聞きするのを忘れてしまいました。

入って左の方は一段高くなった、呉服屋みたいなつくりです。ところせましといろんな薬がおいてあります。もちろん池田屋でつくっているものです。

生薬は自然の植物や動物、鉱物かっら得るものなので、現在はもう採れないものや、自然保護・動物保護のために使用できないものなどがあるそうです。

木箱に入った、カラフルな薬たち。上の方には「つりバカ日誌13」の撮影風景が。何を隠そう、池田屋さんは映画をはじめいろんな撮影に使われるスポットでもあります。

お客さんに丁寧に薬の説明をする田中さん。飲み過ぎにはこれですよぉー!・・・なんて。

金田一春彦先生もここで一句。「越中富山の薬屋さんで苦い薬を胆嚢す」

2階は、ハーブティーや健康茶、薬膳料理の楽しめる「薬都」ゆったりくつろげる雰囲気です。

2階にあった百葉箱。くすり屋さんならではですね。

1階の奥には、漢方調剤室が。こんな薬が欲しいのだけど・・・とかなり漠然とした質問をしても、相談にのってくれ、ぴったりの薬を紹介してくれます。

調剤室の中。こちらは現代の百葉箱。約200種類の薬草などがそろっています。

所変わって、池田屋さんのご近所。8月11日に「あめの駅」としてオープンした「島川あめ店」です。昔ながらのあめやお菓子を販売しています。
まちの駅どっとこむ内の「くすりの駅」関連ページ
案内人図鑑池田さん
        田中さん
        天花寺さん
        熊本さん

会員紹介ページ

「くすりの駅」関連サイト
池田屋安兵衛商店のホームページ
富山市のホームページ

 


 

「まちの駅どっと混む」トップへ