元気なまちの駅を毎月クローズアップして、たっぷり紹介するコーナーです。

 
まちの駅ふるさと交流館 (群馬県伊香保町)の紹介
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まちの駅ふるさと交流館



〒377-0102 群馬県北群馬郡伊香保町558

TEL:0279-72-2418


5階建ての時計台。1階〜5階まで、伊香保を訪れた人たちが自由に時間を過ごせるようになっています。4階はロープウェイの駅(ホトトギス駅)になっており、伊香保の町や群馬を一望できます。また、路線バス・タウンバスの発着所となっており、住民にとっても観光客にとってもキーステーションの役割を果たしています。


伊香保はとにかく坂が多いんですが、丘の上の時計台・・・といった雰囲気のまちの駅です。


ちょっぴりメルヘンチックで、重厚なつくり。

事業主体:伊香保町

目  的:
町内外の人々の交流を促進する。

営業内容:1F…まちの情報案内・荷物預かり
     2F…トイレ・展示コーナー
     3F…フリースペース・休憩コーナー
     4F…絵本美術館・ロープウェイ発着所
     5F…休憩コーナー・展望室


営業時間:9:00-18:00(年中無休)

オープン:2002.4.1


まちの駅は、タウンバスの発着所にもなっています。ワンコインや無料バスがあり、コースもさまざま。伊香保探訪には欠かせません。

1Fの入口。ここを入ると案内人さんが笑顔で迎えてくれます。

入ってすぐに案内コーナーが。

木目とオレンジの光りの温かい空間が、訪れる人をホッとさせてくれます。

案内人の田中さん。ロープウェイに乗車されたお客さんに、宿から緊急連絡!・・・こんな細やかなサービスもしてます。

ちょっと見にくいけど、荷物を無料で預かってもらうときに住所・氏名・個数等を記入するノート。大きな荷物をもってまちを歩くのは大変ですからね・・・。無料ということもあって、みなさんよく利用されていました。

5階の休憩コーナーです。ピアノもおいてあります。BGMもかかってゆったりくつろげます。

5階からの眺め。高いところにあるので、見晴らしは最高です。

5階のイスとテーブル。テーブルの上には、来訪の感想ノートがおいてあります。カゴに入っているのは折り鶴用の折り紙。

みんなの願いをかいた鶴は千羽鶴にして、伊香保神社に奉納してくれるそうです。

ロープウェイは4階に発着します。

4階で切符を買います。案内所から出て来たのは、案内人の由佳さん。15分間隔で運行していますので、待ち時間は隣の絵本美術館へどうぞ。

ここがロープウェイの駅“ホトトギス駅”。往復大人800円、子ども400円。片道わずか4分の旅ですが、絶景です!一度乗ってみてください。

4階、ロープウェイの隣の絵本美術館。入館無料。湯茶も無料で飲めます。ロープウェイの待ち時間をここで過ごす方多数。

大人も子どもも楽しめる、ステキな絵本が自由に閲覧できます。

味のある人形たちもいます。何かのお話のワンシーンのようですが・・・何かわかりますか?

絵本美術館の壁の一部がガラス張りになっていて、ロープウェイを動かす滑車や機械が見られます。

ロープウェイに乗車します。この道数十年の圓岡(まるおか)さんが、笑顔で迎えてくださいます。

いきなり風景が変わります。こじんまりとした車輌はちょっとレトロな感じですけど、これが一番安全だそうです・・・質実剛健ってやつですね。

山の斜面には、たくさんの動物の足跡が・・・。“山ノ上駅”に向かいます。

距離にすると500m、標高にすると200mのぼることになるんですが、上の方に近づくにつれ、群馬県が一望・・・できそうなくらいによく見えます。

“山ノ上駅”に到着すると、伊香保の生き字引、唐沢さんが迎えてくれました。

山ノ上駅に隣接する運転室に入ると・・・でっかい機械がいっぱい。ジャンボジェットも軽々吊れるだけのパワーがあるそうです。

運転していたのは茂田さん。運行の安全を見守る大事な役割をされています。

さて、戻って来て3階へ。ここには伊香保の歴史の分かる展示があり、フリースペースとなっているので休憩もできます。伊香保には昔、路面電車が走っていたんですって。

英語で紹介された伊香保の歴史的観光案内も。

さてさて、ここからは伊香保のまちを探訪します。スクールバスを利用した無料タウンバスで、伊香保の名所“石段”に向かいます。まちの駅から発車するのでとっても便利。

途中の停留所で、地元のおばさんたちと、観光で来られたご夫婦が乗り込まれました。車の中では自然と伊香保のまち自慢や住む方の苦労話が飛び交います。普通のワゴン車なので、誰かのお家に遊びに来た・・・みたいな感覚になってきます。

石段のタウンバス停留所は、“伊香保御関所”の脇です。238年間、三国街道の温泉往還を守った口留番所だったそうです。

石段はいろんな数え方があるそうで、380段とも340段ともいわれているそうですが、公式には360段だそうです。段数よりもこの雰囲気、大正ロマンを感じさせます。石段脇の路地にも、素敵なお店がいっぱいあります。

石段を2つにわけるこの四角い物体は何?

源泉が流れている管だそうです。人間の体で言う所の大動脈ですね。ここからさらに毛細血管のように各温泉旅館へ繋がっているそうです。

石段の昇り口近くにある“石段の湯”。町営の温泉施設で、利用者は住民・観光客を問わず。

石段の湯カウンター。まちの駅の案内人さんたちは、ここの石段の湯と関所、ロープウェイ、まちの駅1階カウンターの3ケ所を交代で担当するそうです。石段の湯は得に、地元の方たちがよくいらっしゃるところなので、ここにいると伊香保の事情を勉強できる、と案内人さんたちはおっしゃっていました。

まちなかをフラフラしていると、トイレ・休憩所がそこここにあります。ここには案内人さんはいませんが、歩き疲れてちょっと一息にはもってこいの場所。

ここも休憩所。こっちはタタミ。まちの駅にもあったように、願いを書いた折り紙で鶴をつくってここにおいておくと、神社に奉納されます。

今回の急な取材に快くおこたえくださった上に、ずーっと付き添っていただいた伊香保町企画観光課の関さんです。「まちの駅だけ見るんじゃなくて、まちの中もいっしょに見てもらった上で紹介して欲しかった」とおっしゃってました。いやー、関さん、素晴らしいまちづくラーです。御会いできてホントによかったです。ありがとうございました!

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