【酒蔵のある里から長岡越路を発信する前線基地の役割を担う】
新潟県は長岡市・越路地区。ホタル飛び交う自然豊かな地。秋には黄金に輝く稲が収穫の時を迎え、紅葉が鮮やかに色づく。
私どもは、清酒「久保田」を醸している蔵元・朝日酒造の前に建物を構え、蔵元の清酒を中心に、米・粕などの酒蔵素材を用いた食品と地元のこだわりを厳選して販売しています。
以前より、まちの駅には参加していましたが、3年前に施設をリニューアルした際に名称も『酒蔵のある里』と改め、現在は、県内外の日本酒ファンの方々を中心にご来店いただいております。
私どもが参加している長岡まちの駅ネットワークでは、「シールラリーの旅」を継続して開催しております。
できるだけ多くのかたに長岡を知っていただき、多くのまちの駅に足を運んでもらおうというのが趣旨です。
我々の施設は、越路まちの駅のビジターセンター的役割を担う想いで、その趣旨に賛同しました。
中央のエントランスに長岡まちの駅のパンフレットを置き、一軒でも多くのまちの駅を巡っていただく。
ラリーの台紙を買い物していただいた方に配布することで、多くのお客様がまちの駅の存在を知るきっかけになると思い、スタッフみんなで、啓蒙活動に励んでおります。
今後は、越路地区のまちの駅フェスティバル的なお祭りイベントの開催や、日本酒を核とした、地域を発信する交流事業を展開していければいいなと、考えております。
記念すべき、リレーブログの第1号の記事を執筆させていただき、すごく光栄に思っております。
これからもお酒を通じて、楽しいこと・嬉しいことを一番に考え、お客様や地域のかたとともに活動していきたいと思います。
ぜひ皆様も、酒蔵のある里に足を運んでみてください!
お待ちしておりますm(__)m
新潟県長岡市
「まちの駅 酒蔵のある里」
酒楽(さら)の里 あさひ山
執筆 平田 誠